不動産鑑定士の資格  
  1.不動産鑑定士とは    
  国家試験の不動産鑑定士試験に合格し、国土交通省に登録した者で、 不動産の鑑定評価及び不動産の有効利用・諸問題の解決等を行う不動産に 関する高度な専門知識と的確な判断を有する不動産の専門家です。  
  2.不動産鑑定評価とは    
  不動産の経済評価を判定し、その結果を価額に表示することです。
また、国家資格を与えられた不動産鑑定士の法律に基づく独占業務です。
 
  3.不動産鑑定士になるまで    
  短答式試験  
 

試験科目  不動産に関する行政法規/不動産の鑑定評価に関する理論
受験資格  年齢、学歴、性別、国籍を問わず誰でも受験できます。
試験日    毎年1回実施

 
     
  論文式試験  
  試験科目  民法/経済学/会計学/不動産の鑑定評価に関する理論
受験資格  短答式試験合格者
試験日    毎年1回実施(3日間) 
 
     
  実務修習  
  国土交通大臣の登録を受けた実務修習機関において「実務修習」を受けます。  
     
  不動産鑑定士  
  実務修習修了考査の結果、修了を認められ、国土交通大臣の修了の確認を受けた方が不動産鑑定士として登録することができます。  
  4.資格取得後    
 
(1) 企業内鑑定士
  一般企業に所属し、鑑定評価部門において鑑定評価等業務を行うことや、不動産鑑定士の知見を活用して他の部門で活躍できます。   (不動産会社/信託銀行/生保・損保会社)
(2)独立開業
  不動産鑑定業の登録を受け、不動産鑑定業を開業することができます。